蕩ける不倫②
確かに素敵なバーでした。
目の前には東京のビルディングがキラキラと輝いていました。
「素敵・・・」
「いいだろ。ここに綺麗な人を連れて行きたかったんだ」
「西条さん・・・」
西条さんが褒めてくれるなんて、意外でうれしかった。
「由美はがんばってるよなぁ」
「ありがとうございます・・・」
突然肩に手をまわしてくる西条さん。
(えっどういうこと?)
驚きましたが、肩から伝わる熱に私はドキドキしてしまいました。
「会社ってさぁ、いろいろあるよなぁ」
一生懸命、話してくれる西条さんですが、私は熱い方の手が気になって仕方ありません。
「はい・・・」
そういいながら、身体が火照っていきます。
ふと、西条さんの手が伸びました。
私の乳房に手が届いたのです。優しく乳首を服の上から撫でながら
話をつづけます。私は手を振り払うこともできず、ただただ感じてしまいました。
でも話は会社の話。
身体はジンジンと西条さんを求めていましたが、頭の中で、
西条さんには家族がいる、、何やってるの?
と悶々としていました。

