禁断の淫娘④
続いて義父は、するっと指先を襞の中に滑り込ませた。
「よく締まっている・・・」
感心したように、襞の感触を探るようにしながら出し入れする。
「んっ・・・んっ、あん、あぁ・・」
私は義父の指の動きに感じていた。
夫の指の使い方とは比べものにならない。
微妙になでながら、ソフトにゆっくりと動くのだ。
熱く焦れるような快感・・・私の身体は挿入を求めていた。
「感じているんだね。だからこんなに締まるんだ・・・」
義父はいじわるく言いながら、一番長い中指を襞の中で
淫らにこね回すようにしたり、襞の奥のほうでその指先を
こまかくふるわせたりした。
そのたびに私は耐えられなくなる。
「ああんぃ・・・」
「ぼくもがまんできなくなってきたよ」
そう口走りながら、義父はズボンを下げ、荒々しく
私におおいかぶさってきた。
「だめよ。それだけは絶対に・・・」
「今夜だけ・・・今夜だけだ」
「あぁ・・・」
私は思わずのけぞってしまった。
60代とは思えない、熱く膨張しきったたくましいものが
私を貫いた。
義父は快感にこらえきれないように、夢中で腰をゆすっていた。
またやってしまった・・・いつもこうなのだ。
私にはフェロモンと、誘惑に負けてしまう弱さがあるのだ。
夫はいまだに、この嵐の夜のことを知らずにいる。
